よくない運動
身長を伸ばす上で、その動きを阻害する運動も紹介します。まず、成長期で関節痛などが起こっている場合は、運動を控えめにしましょう。無理して関節痛があるのに、激しい運動などをしないでください。あまりその時期に激しい運動をすると、軟骨がはがれてしまったりします。
さらに、関節に痛みがなくても、成長期には骨端軟骨に負担がかかるウエイトトレーニングは控えた方がいいと言われています。基本的に局部的にそのような負荷をかけることがオススメしません。もしそのようなところに局部的な負荷があまりかかると、骨端軟骨が傷んでしまいます。
骨端軟骨は、できあがった骨より実際やわらかく、傷めやすい軟骨です。しかし、その部分で骨が成長していくため、ここが増殖していくことが阻害されることで、骨が伸びることが阻害されます。骨端軟骨をしっかり保護して、新しい骨ができるようにしなければいけません。
さらに、もしハードな運動をしすぎると、男性ホルモンの増加を進めてしまいます。そして性ホルモンの分泌が活発になると、身長の伸びが止まってしまいますので、あまり激しい筋肉トレーニングをするのは控えましょう。
基本的には激しい運動ではなく、適度な運動がおすすめです。身長を伸ばすという意味では、極力その成長を阻害するような激しい運動ではなく、程度な刺激の運動をしていくことが大切です。あくまで骨端軟骨の働きを活発化したり、その他の成長ホルモンに関する働きを活発にして、しっかりと骨を成長させていきましょう。