手術
身長は手術で伸ばす人もいます。状況に寄っても違いますが、例えば、骨折などで足の長さが違ってしまった場合は、重症の低身長症などの場合に、行われる事があります。美容目的で、身長を伸ばす手術をするクリニックもありますが、保険が適応されませんので高額の手術費用が必要となります。
伸ばせると言われている身長の長さは、美容の場合、足の長さで、だいたい9cm程度です。あまり伸ばしすぎると、逆にバランスがわるかったりしますが、9cmというのは、人に寄っては大きな違いです。
身長を伸ばす手術ですが、主に2つ有ります。イリザロフ法とISKD法と呼ばれています。イリザロフ法の場合は、骨を切り、足を固定し、1日1ミリ程度のペースで骨の間を広げていくと、骨の自然治癒力で隙間が修復され、骨が長くなります。症例も豊富で、かなり古くから人気の方法です。しかし問題は、比較的感染症になる人も多く、信用ができる病院でないと足が変形したりする危険性もあります。さらに、運動能力などに変化がある場合もあります。
ISKD法の場合は、やはり骨を切り少しずつ足の骨を作りながら行いますが、器具が埋め込み式のため、磁石の力を使って骨を伸ばします。しかし、イリザロフ法とちがって、伸ばしている間の感染症などのリスクが少ない事がとても大きなメリットになります。しかし、日本ではこの方法を採用しているクリニックはないようなので、アメリカにいって受ける必要があります。
日本では、イリザロフ法で700万円以上かかります。そして海外の場合は、言葉は通じませんが100万以上かかりますが、逆に滞在費なども必要となります。ただ、費用の差が大きいので慎重に検討する必要があります。